FIELD OF DREAMS レーシング・ドライバー 丸山 晄一郎FIELD OF DREAMS レーシング・ドライバー 丸山 晄一郎

諦めなければ夢は叶う Dream Big Be Unrealistic

気負わない、背負わない、振り返らない男の強さ
NASCARに挑戦、先ずは​聖地ヒッコリーからデビュー!

2017年、新生「丸山晄一郎」の物語が始まる

2017年秋、アメリカ合衆国ノースカロライナのヒッコリー・モーター・スピードウェイで、NASCAR(ナスカー)に第一歩を標す男がいる。

NASCAR(National Association for Stock Car Auto Racing:全米自動車競争協会)は、アメリカ合衆国で最大のモーター・スポーツ統括団体であり、同団体が統括するストックカーレースの総称でもある。

2017年、新生「丸山晄一郎」の物語が始まる

2017年秋、アメリカ合衆国ノースカロライナのヒッコリー・モーター・スピードウェイで、NASCAR(ナスカー)に第一歩を標す男がいる。

NASCAR(National Association for Stock Car Auto Racing:全米自動車競争協会)は、アメリカ合衆国で最大のモーター・スポーツ統括団体であり、同団体が統括するストックカーレースの総称でもある。

アメリカで人気のモーター・スポーツ

NASCARは、アメリカでもっとも人気の高いモーター・スポーツ。アメリカでは、小さな子供からおじいちゃんまで幅広い年齢層のファンに愛されているレース! それが、NASCARである。NASCARのカテゴリーは、モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズを頂点とするピラミッド構造となっている。「モンスターエナジー・カップ」、そして、「エクスフィニティ・シリーズ」、ピックアップトラック・ベースの車で争われる「キャンピングワールドトラック・シリーズ」の3カテゴリーは特に「3大カップ戦」と呼ばれ、最上級カテゴリーとして扱われる。

その下には「ダッジ・ウィークリー・レーシング・シリーズ」と呼ばれるカテゴリー、「リージョナル・レーシング・シリーズ」と総称される地域ごとのカテゴリーが存在する。また、NASCARとは別の競技団体ARCAが主催するレースも、実質的に3大カップ戦へのステップアップカテゴリーとして機能している。NASCARに参戦するドライバーは、各地域カテゴリーから徐々にステップアップするのが通例とされる。

丸山は、ダッジ・ウィークリー・レーシング・シリーズからの参戦となる。

小学生の頃の夢を24歳で実現

男の名は、石井浩一郎。後の「丸山晄一郎」だ。

小学校5年のときに偶然、テレビで観戦したロード・レース世界選手権の感激が、すべての始まりだった。16歳でミニバイク・レースに参戦するまで、とにかくアルバイトをしてお金を貯めた。

幾つもの不運との戦い

1998年、ロード・レースを戦いはじめてすぐ、交通事故で入院。レースで怪我。リハビリ中にハリウッド映画『デイズ・オブ・サンダー』(主演:トム・クルーズ)を観て、NASCARに魅了される。

2002年、四輪に転向。2003年、ラリーのデビュー戦でクラス優勝。

2004年、HOT ROD CRUE RACING TEAMを立ち上げ、スーパー耐久レースに参戦。
開幕戦優勝を飾る。

2007年、その後、ストレスで不治の病といわれる「脊髄性硬化症候群」でレース生命はおろか、人生をも失いかねない状況に。

いまなら何もかもうまくいく

さまざまな治療を試み、病気を克服する。脊髄性硬化症候群から回復したのは、世界でもおそらく丸山ただひとり。

2015年、結婚を機に「石井」から妻の姓「丸山」を名乗ることにした。お寺の住職でもある友人のすすめで、名も「浩一郎」から「晄一郎」へ。「山の頂上から出る太陽(日)の光が万物を照らし、生きる力を与える天に昇る日(太陽)の如し」という想いが込められている。

妻と子の生活を維持するため、普段はフォークリフトを運転する生活。通勤で乗っている軽自動車も含め、良いトレーニングになっている。

好きな言葉は、“Dream Big Be Unrealistic(夢は大きく、非現実的になれ)”

夢はNASCARへ。

アメリカでのモーター・スポーツ熱

先日(2017年5月28日)、世界三大レースの一つといわれるアメリカのインディ500で、日本人として初優勝を遂げたレーシング・ドライバー、佐藤琢磨選手のスポッターを務める丸山の旧友、ロジャー安川曰はく「観客の歓声でサーキットが揺れる」ほど、アメリカ人のモーター・スポーツ熱は高い。

アメリカ人であれば、一度はNASCARに乗ってみたいと夢見る。NASCARチームを持ちたいと思う。アメリカ企業にとってスポンサーになることが、ひとつのステータスになっている。アメリカで有名な石けんメーカーはファンサービスとして、ストックカーをかたどった石けんを無料で配布するほどだ。

選手もファンサービスに努める。求められれば、必ずサインに応じる。求められなくてもサインする。地元の人々もボランティアとして参加し、レースを盛り上げる。

NASCARの本部があるノースカロライナ州シャーロットの街は、正にNASCAR一色の出で立ちで、40歳の丸山を迎えた。

NASCARチームのほとんどが、シャーロットに本拠地を置いている。空港を降りて目に飛び込んでくるのは、ディスプレイされたストックカーとチェッカーフラッグ模様のカーペット。NASCARをテーマにした映画のポスターがあちらこちらに貼ってあり、NASCAR関連グッズを売る店が軒を連ねるなど、街をあげてNASCARを盛り立てている。

心技体のすべてがナスカーナイズ

2015年5月、初テスト走行。「自分の肌に合っている」と感じた。

2016年9月、NASCARの聖地ヒッコリー・モーター・スピードウェイで2度目の走行。2度目の走行にもかかわらず、好タイムを気負いなく叩き出す。​

2017年秋、聖地ヒッコリーモータースピードウェイでデビュー予定。
まずは、完走すること。
ヒッコリーからスターになったドライバーも多い。 速ければ、街ぐるみで応援してくれる。

レジェンド達の遺志を受け継ぐ

風戸裕、多賀弘明、浮谷東次郎、式場壮吉、ロジャー安川、ビル大友、チャールズ・チェン(Speed of Japan代表)。日本のモーター・スポーツを牽引する(してきた)レジェンド達。

3年後、フロリダ州デイトナビーチのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われる、NASCAR開幕戦「デイトナ500」の参戦ドライバーに名を連ねるという夢は叶うのだろうか。

丸山のレースは、これからスタートする。

座右の銘は 「諦めなければ夢は叶う」

Profile

丸山 晄一郎 Koichiro Maruyama

1974年6月15日生まれ
小学校5年生のときに、ロード・レース世界選手権のテレビ中継を観て、フレディ・スペンサーとケニー・ロバーツとのバトルに魅了され、レースに興味を持つ。2輪、ラリーのナビゲーター、S耐、FJ1600と、これまでさまざまなカテゴリーに挑戦。幾多の逆境を乗り越え、現在はNASCAR参戦に向けて活動中。

丸山晄一郎(石井浩一郎)Official Site
http://www.koichiro-maruyama.com

丸山晄一郎、NASCAR参戦にあたり、スポンサーを募集しています。

お問い合わせ
Speed of Japan

Twitter:@koichiromaru
Facebook:http://www.facebook.com/team.koichiro